日野市議会 2023-03-22 令和5年第1回定例会(第7日) 本文 開催日: 2023-03-22
南北の移動の促進、公共交通空白地域の解消、観光客の移動推進、健康増進と、大いに活用を図っていただきたいと思います。当初の2か所の保管場所を皮切りに、さらに拠点を充実、拡大、市外への利用展開を期待するところであります。 また、新年度、庁用車4台の電動自動車が導入予定となっております。今後は環境への配慮だけに限らず、災害時の緊急電源としての利用も、ぜひ検討していただきたいと思います。
南北の移動の促進、公共交通空白地域の解消、観光客の移動推進、健康増進と、大いに活用を図っていただきたいと思います。当初の2か所の保管場所を皮切りに、さらに拠点を充実、拡大、市外への利用展開を期待するところであります。 また、新年度、庁用車4台の電動自動車が導入予定となっております。今後は環境への配慮だけに限らず、災害時の緊急電源としての利用も、ぜひ検討していただきたいと思います。
798 ◯委員(岡田じゅん子君) このデマンド交通が今すごく話が一気に進んでいて、あと、急にこれも進んだなという印象なんですけど、貸し自転車のこともいろいろ進んでいる中で、ただ、これまで交通空白地域で、ミニバスを増やしてほしいとか、ミニバスの新しいコースを通してほしいとか、そういった御要望をいただいている方の要求が、今後、どうなってしまうのかということがすごく
市長も以前の議会答弁で、市内の交通環境、高齢化など、ますます厳しくなって、交通空白地域が増えていくと比例して、投票所が遠くなるとイコールになると。市民と話をしていて本当に数百メートルだけど坂を上って投票に行けない、だから諦めるという声を聞いたことがあると、市長もこうやって言われていますよね。
一般質問21の1、デジタル改革の推進~マイナンバーカードの利活用とMaaSによる交通空白地域の解消に向けて~の通告質問者、須崎貴寛議員の質問を許します。
公共交通空白地域における移動手段に加え、ゼロカーボンシティの実現に向けた環境にも優しい乗り物としてシェアサイクルがあります。複数の民間会社が参入していますが、自治体との連携により公有地等に積極的にポートを設置して導入を進める例があります。本市に点在する地域資源も公共交通でのアクセスに難があるケースが多く、シェアサイクルによりこれらの地域資源を結ぶべきと考えます。
また、交通空白地域解消への取り組みとして、運行管理システムのDX化が急速に進んでいるデマンド型交通について、バスやタクシーといった既存交通事業者との導入に向けた協議に着手します。 京王線高幡不動駅南口のロータリーは、朝夕の通勤通学時間帯において、バスの乗り入れが飽和状態となり、新たな停留所の確保が課題となっておりました。
今後の交通空白地域、具体的にほかの地域でも違う形でというお話も進んでいますけれども、そういう部分を進めていく上でも、非常に私は大事な実験の位置付けになっていると思います。
そんな中、西部地域を中心とした交通空白地域解消の取組として、鹿浜、入谷地区のバス以外の多様な交通手段のヒアリングを行ったと聞いております。 その中で、鹿浜、入谷地区の場合、バスよりも、もう少し小さな乗り物を利用して不便を解消していけないものかというような話も出ていたようです。 鹿浜、入谷地区の公共交通の特徴について、区内の他の地域と比べどのような特徴があると捉えているのか改めてお伺いします。
第4に、市の面積の26%を占める交通空白地域の対策についてです。
この先もウィズコロナ時代の交通空白地域解消に向けた取り組みとして慎重に見極めることが重要と考えます。来年9月までの検証期間を更に延長をすることも視野に入れつつ、段階的、計画的に進めるべきと考えますが伺います。 次に、小・中学校図書館支援員の拡充について伺います。 区では、現在、学校図書館支援員を小学校全68校に週2日派遣し、6時間配置しております。そこで伺います。
特に交通空白地域の問題です。市の都市計画課として、交通空白地域問題についてどういう取組がされてきているのか。あるいは公共交通会議ですね、地域公共交通会議で検討がされてきているのか。どんな検討がされてきているのかを伺いたいと思います。
そこで、私が近隣自治体での取組を調べてみたところ、あきる野市では、令和元年8月1日から令和2年1月31日までの6か月間の市内の一部地域で、65歳以上の市民を対象に、公共交通空白地域における市民の移動支援を目的として、タクシー利用補助の実証実験を実施しておりました。その後、本格的導入には至っていないようですが、そのような取組も公共交通対策としては必要ではないかと私は思いました。
しかしながら、交通空白地域の完全な解消には至っていないというのが現状でございます。 以上でございます。
ただ、足立区の中で、まだ交通空白地域が幾つか在って、今後、社会実験をやっていくという中で、もう既に花畑のように、コロナというものもありましたけれども、最初から乗車率、金額の設定をしてしまうと全く同じような状況が発生してしまうと思うんです。
公共交通空白地域とか不便地域の交通弱者の移動手段、様々な手段が今ありますけれども、この住民ボランティア輸送について、昨日、久保議員からも様々な提案がありましたが、地域の資源をしっかり使っていく、そしてその資源の中に青梅市が持っている車はまだまだ動けるのではないかと思います。
市長の答弁では、「市内には公共交通不便地域を含む公共交通空白地域が点在しておりますが、他の公共交通空白地域においても、住民主導により地域のニーズに合った持続可能な公共交通の導入に向け取り組む地域公共交通改善制度を活用いただき、市はこの取り組みを支援することで公共交通空白地域の改善を図ってまいりたいと考えております。
公共交通空白地域等への対応として、令和3年10月に花畑周辺地域におけるバス交通の検証運行を開始し、開始後も本格運行に向け、当委員会で活発に議論が行われた。チラシ及びポスターによる周知、あだち広報など広告媒体による周知・利用促進活動、有料広告の募集、バス停案内及び利用環境整備、愛称の募集及び活用、回数券の販売などが取り組まれた。
あきる野市のデマンド交通「チョイソコ」の導入経緯ですが,あきる野市内の公共交通空白地域の解消に向け,令和3年度までにタクシー料金補助制度,小型車両(ワンボックス車等)による定時定路線型の交通の導入について実証実験を行ってきましたが,当初見込んだほどの数値は出ていないところで,さらなる市民の移動支援と生活の質の向上に向けて,デマンド型交通の有効性と課題の検証を行うため導入したと伺っております。
移動支援につきましては、おおむね向台町1丁目、南町2丁目、柳沢2丁目から5丁目にかけた公共交通空白地域、不便地域を対象に実証実験を実施するなど、検討を進めてきたところでございます。